令和4年7月7日(木)七夕とステッチしぼり(仮)

縫い絞りを専門としてしぼり染めをしている。縫い絞りは縫う工程があるので手間がかかるからやる人が多くない。縫うからこそきれいな絞りができると私は思っているからやる。

絞り染めには色々な技法があるので、絞り染めイコール縫い絞りではない。縫い絞りをやっていますと言うと突然伝わりづらくなる気がして、もっとインパクトのある呼び名をつけたくなる。英語だと縫い絞りはstitched shiboriと表記されるのを知って、英語で書ける場合はそう書く。日本語だと「ステッチしぼり」と言ったらどうか。カタカナは呪文のような効果があり印象に残ると思う、でもダサいかな……と迷う。

とにかく七夕なので「縫い絞りが上達しますように」とお裁縫ジャンルにいれてもらう感じでちゃっかりと願っている。